惜夏のサイダー

ツクツクボウシが鳴き始めました。
あれほど暑かった今夏も、やはり終わりの気配を感じると
ちょっぴり寂しいものです。

小さな秋がポツポツと顔をのぞかせるこの時期ですが
ド日中はまだまだ盛夏の勢いがあります。

本日、周辺散策で乾いた喉を潤そうと飛び込んだスーパーで
美味しそうなご当地サイダーを発見しました!

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長良川サイダー
岐阜市金華山の麓にある鏡岩水源地の水で仕込んだ名水サイダーです。

売上げの一部が長良川の水源の森を守る活動に使われるとの事。
それは買わねば!
ワタクシも来期から〈釣り〉でお世話になりますからね。

速攻ゴクゴクッっていこうと思ったんだけど
夜、虫の音をBGMにじっくりと味わいました。
それもまた一興。

次回は姉妹品の長良川タンサンにトライしてみます。




VALOKAKU



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# by cafevalo | 2018-08-19 21:20 | あれこれ | Trackback | Comments(0)

—今しかない!

速攻フィッシンググラスをクリアに替え、先程攻め切れなかった2番の瀬に再び入ります。
PM7:00近くになり、キャストしたルアーの弾道を追えるギリギリの光量。

—ん~見えない…ままよっ

ルアーを薄暮時対応の銀ピカメタリックにチェンジし、対岸シェードツリーの際にキャスト。
(してると思うんだけど…いや、してる筈)
そろそろ浅場でのディナータイムにお出ましになるであろう大物を狙い
魅惑のダウンメソッドで誘いをかけます。

真夏のイブニング、トゥィッチを入れたルアーがキラッキラッと小気味よくヒラを打つ
それが何とか目視できるくらいのトワイライトタイム。
釣り師との惜別にそのゾーンを切って躍り出たのは、やはり美しき梓水のレディなのでした。

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納めの梓水 レディ"トワイライト"ブラウン 40㎝

感無量ですジーン。
最後の最後でよくぞ出てくれたって感じです。
まさに最高の形でホームでの最終釣行を終えることが出来ました。

何と!当日の釣果はまさかの12Fish!!お約束のバラシ君達をカウントしたら
20匹近い魚達が、梓川を去り行く釣り師とのお別れに、挨拶に出てきてくれたことになります。

—ありがとう、梓川

思えば、夫婦揃って貧相なタックルで夢中になって釣りまくっていた黎明期。
それでもコンスタントに大物を手中にし、豊穣なる梓水を謳歌していました。
上流ポイントでの盟友との劇的なる再会。
砂利道の農道、車同士のすれ違いで、初代VALO号のブルーカラーが彼との縁を繋いだのでした。
そしてVALO梓川開店の青年期。
川の畔に営みを得、贅沢な釣り時間を送るようになった壮年期。
スタイルは違えど志を同じくする盟友と共に、まだ見ぬモンスターを追い求めた日々。
ついに結実の円熟期へ。

—ありがとう、同志

やはりチーム梓川で一本!彼なくしてはこれらの結果はありえません。
また、喜びや苦しみを共に分かち合う、盟友のありがたさを改めて実感しています。

来シーズンからは僕も情報量の少ないビジターアングラーの一人です。
今までとは違った角度で、梓川を楽しめたらイイなと思っています。
例えば《増水後引き際限定大物決め打ち釣行》ってスタイルはどうだろう⁉
そう考えると今からワクワクしてしまいます。
ターゲットは大きく70モンスターで!


魚と人は同じく自然の一部であり、何時いかなる時も対等である。
今いる場所が入れ替われば、お互い生きてはいられないのだから…。
魚釣りは自然という大きな懐を持って、小さき釣り師を導いてくれます。
一本の釣り糸で自然万物とつながり、見つめ、それを通して自分自身を深く内観する。
僕はそれが魚釣りという遊びだと思っています。

川に立つごとに大自然の偉大さ・美しさ・厳しさ・優しさを教えてくれた導師なる川、梓川。
時として大自然の猛威に、その流れを幾度となく変えながらも、大地を潤し肥し
生きとし生けるものを育んできた大いなる川、梓川。

釣り師は去り瀬音は遠く聞こえない、しかし、川は彼の心の中を滔滔と流れ続ける。


さらば、梓川。

またいつの日か、きらめく銀色の早瀬の中、愛竿が美しい弧を描くその日まで…(一礼)

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なぁ~んて言ってるけど来月大物狙いで竿振ってるかもよ~(笑)




VALOKAKU

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# by cafevalo | 2018-08-13 21:42 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)
先ずは、昨夜熟考を重ねランディングまでイメージしたポイント1へ入川 現着PM3:50頃
林間シェードで水温低め、流沈木などのストラクチュアが多数点在しており
ウィークポイントである水深の深さを差っ引けばなかなかの好ポイント。

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—ひょっとしたら上を向いてくれている大物がいるかも。

期待して挑みましたが見事撃沈、早々に見切って移動決定です。
ふと対岸を見ると、河川敷修復工事の重機が見えました。
この場所、先日の大雨以前は手付かずの鬱蒼とした林間地帯で、釣り師を阻み続けていたところ。

—重機があるってことは降りて来る道をつけたってことだよな。

ポイント2 その対岸 現着PM4:30頃
いや~気持ちのいい場所になりました。
木漏れ日の中をゆったりと流れる梓水、というよりほぼ止水(笑)
小鳥達がさえずり、涼風に木立がさわさわと音を立てています。
岸が整備され、遊歩道でも出来たら、格好のお散歩コースとなるでしょう。
そんな光景とはうらはらに、何とここで爆釣!です。
出るは出るはのパラダイス、それこそまさにサンクチュアリ!!
今まで完全に竿抜けしていたであろうポイント在住の、ルアーバージンと見紛う無垢な魚達は
オチビから良型まで合わせて6FISH!+3バラシ、活性の高さが伺い知れますがこれでは…。
そう、大物がでません。
これだけ魚を掛けると、ポイントがザワツキ、大型魚は警戒心を強めてしまいます。
おそらく深場に張りつきじぃ~っとしているのでしょう、そのくらい深いのです。
DDミノーやスプーンを落とし込めば、ゴンッってくるかもしれませんが
急襲をかけるバーチカルな釣りは、ワタクシの流儀に反しますので…。
そんな訳でイイ感じで肩慣らしも済んだので、本命狙いで移動を決意。
今期の大物実績のあるポイントでフィニッシュと組み立て、急ぎ車を走らせます。
右岸道路を走りながら今期攻めたポイントを反芻、と中央橋を過ぎたところでふと川に目が行きました。
流れと流木・シェードツリーなどの絡みがなかなか良さそうです。

—そういえば、ココやってなかったなぁ

通過したのをすぐさまUターンし、ポイント3に入ります 現着PM5:20頃
どうでしょう、橋下流の落ち込み~瀬~開きで言えば、2番と3番になるでしょうか。
入川し3番を舐めながら、釣り上がります。
小気味よくランガンで対岸のシェードツリーの際を撃っていきますが…出ません。

—すでに叩かれたか

そのまま2番に釣り上がります。
ここはランの左岸がぶっつけの為えぐれて深場となっているうえに、流下木が溜まり
さらに、岸に自生する樹木が、増水でなぎ倒されシェードを形成。
水勢もそこそこあるため、とても攻めにくいポイントではありますが
それらストラクチュアの下には、どうしたって大物は着いているはずです。
しかし一筋の光が!
最終流下木の直下がわずかながら緩流帯となっているのを発見。

ー居るとしたら、ココだな

ビンゴッ!でした。

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実績カラーのミノーをひったくるようにバイトしたのは、37㎝のBULLブラウン PM5:43ヒット‼
何とか35UPを手中にし、まずは肩の荷を下ろしましたホッ。
ここでちょっぴり余裕が出た釣り師は、そのまま少し下流の今期未攻のポイント4に攻め込みます。
これまたこのポイントも魚達は高活性、25~27㎝くらいの良型をポンポンと4Fishと
お約束の尺UPクラスを含む3バラシ+も忘れません。
やはり今日はパワーデイのようです。
しかしながら、時刻PM6:00を過ぎたあたりから、上流側にルアーマンの姿が一人、また一人
あらら5人もいるではありませんか。
先程攻めた2番・3番の瀬をもう一回流してロッドオフと思っていた矢先にこの有様です。

—オーラスだから今日はとことん梓川と付き合うか

「Wait until dark 暗くなるまで待って」
オードリー・ヘプバーン主演のサスペンス名作のタイトルが、ふと脳裏を掠めます。

程なくすると、反応が無かったのか、ルアーマン達がポイントを下流移動するのが見えたのでした。


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其の参へ続く




VALOKAKU




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# by cafevalo | 2018-08-12 11:20 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)
シャァー、シャァー、シャァー、シャァー////
朝、強い夏の日射しが木々を照射すると、それは一斉に始まります。
矢のように梢を移動する飛行体は果たして、〈赤い彗星〉シャア・アズナブル!
ではなくて、〈黒い弾丸〉クマ蝉、その蝉時雨ならぬ蝉豪雨(涙)

—彼らの鳴き声で目覚める夏なんて何年ぶりだろう。

そんなノスタルジックな気分に浸っていられるほど、今年の夏は優しくありません。
久しぶりに、奥義《車内の冷房を最も効かせる術》を使わねばならぬほどの猛暑
酷暑・暴暑、圧倒的な熱さの今夏であります。
それでも8月を7日も過ぎれば、夜風がいくらか涼しく感じられるようになってきました。
それもそのはず、この時期は二十四節気ではもう立秋の初候にあたり
七十二候の涼風至〈すずかぜいたる〉、涼しい風が立ち始める頃なのです。

早いものでVALOをクローズして4ヶ月、駆け抜けるように過ぎていった日々も
ここにきてようやく一段落つきました。
今年はどうも公私ともに(片を付ける)年のような気がします。
そんな上半期の締めくくりに、先月中頃、下記辞令が下りたのでした。

AZUSAGAWAモンスターズ
チーフアングラー VALOKAKU 様

チーム移籍辞令

2018年7月31日付けでチーフアングラーの任を解き、来期2019年2月より
NAGARAGAWAファイターズ 取締役上級アングラーを命じます。

さらなる活躍を期待します。

以上

AZUSAGAWAモンスターズ ゼネラルマネージャー Chamous Rockmar※

「20年近く梓川で研鑽を積み、昨シーズンの60モンスターをはじめとする数多の大物と対峙し
結果を残してきた事。また地元はもとより遠方より来る同志のメンタルを支え
モチベーションを与え続けてきた事は、梓川の釣りの歴史に名を刻むに相応しい功績である」

として、長良川中央漁協をオーナーとするNAGARAGAWAファイターズのGM 皐月マスヲ氏より
熱烈なラブコールがあったらしく、我がGMとの間で密かにトレードの話が進行していたようです。

と言う訳で、来シーズンはNAGARAGAWAファイターズにてプレイすることとなりました。
そうは言っても長良川は、以前のモノ物語りでも書いたとおり
僕にとっては川釣り原体験のホームリバー、お初感と言うよりも懐かしさが先に来ます。
ただし、来期からの対戦相手はなかなかの好敵手。
長良と言えば、そう、皐月鱒です。
美しく聡明、俊敏で狡猾、遊泳力もすこぶる高い遡上魚のファイター。
手強い相手を前に、過酷な戦いを強いられるのは必至。
相当気を引き締めて臨まなくてはなりません。
サツキの花の咲く頃、いいお知らせが拙ブログでお届けできるよう
滝に打たれ、霞を食べ、湧き水を飲み、ロッド素振り千回etc
日々是精進して、その日に備えまする。
…出来るかなぁ。

忙中に釣り有

5月に帰松してからは、実家と松本を行ったり来たりの慌ただしい日々でしたが
気分転換とガス抜きを兼ね、間隙を縫って時々川に立ちました。
実釣時間はだいたい午後4時から男で2時間くらい、本格イブニング前にはロッドオフ。
じっくりと攻める釣行ではありませんでしたが、それでも今期、ワタクシ絶好調!だったのです。

5月~7月の3ヶ月間、数えるほどの釣行回数でしたが、川に立つごとにオチビはもとより
良型・中型・大型を手中にしておりました。

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レディブラウン 50cm

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BULLブラウン 50㎝

最終的に35UPを3、40UPを3、45UPを2、50UPを2のトータル10FISHの快挙!
中でも40㎝の梓川レインボーを手中にし、梓川でのレインボーの自己ベスト更新という
嬉しいプライズは、梓水を去り行く釣り師への嬉しい餞となったのでした。

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梓川レインボー 40㎝

そして、ホームリバーとしての梓川最終釣行日である7月27日。
この日は同胞の盟友フライマスターも合流し、メモリアル釣行に仕立てましたが
川のコンディションは今一つ、増水でタプタプだった梓川は、連日の猛暑で
渇水のタフタフコンディションに…。

—まっ、釣果に拘らず、楽しく竿を振って納めよう

そう思ってはいたものの、いつものように釣行前の月齢チェックで驚きの事実が!
その日27日は、月齢14大潮にちょうど入り、月は28日のAM5時にフルムーンを迎えますが
それと同時に皆既月食に入り真っ暗に、そんな満月と新月が同時に起こるという
稀有な天空のドラマを控えていたのです。
さらに台風も発生しており、大気には膨大なエネルギーが満ち溢れていることになります。
これは水の中の魚達も尋常ではない筈、ならば!

「その者茶色の衣を身に纏い、光り輝く川に降り立つべし。梓水と去り行く釣り師の絆をさらに深く結び
ついに彼を青き清浄なる長良川へ導かん」

とまあ、ナウシカの伝承を思いっきりパクりながらも、有終の美を飾るドラマの予感を胸に
それでも4時から男で出撃したのでした。


其の弐へ続く。

※メキシコ系アメリカ人で、チャマス・ロックマールと発音します。
人物名です。決して60㎝のブラウントラウトのことではありません念のため笑




VALOKAKU

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# by cafevalo | 2018-08-10 14:05 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)
信州も暑くなりました。
長雨も手伝って、特に今年は湿度が高い気がします。
部屋の湿度計では、只今気温29.6℃ 湿度63%。

やれやれ。

こうなったらコイツに出っ張ってもらうしかないですね。

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そうハワイアンシャツ。
ボクにとっては夏の定番ワードローブです。

レーヨン素材のシャツは、生地自体がサラッと冷んやりしているので
ベタツクこの季節にはピッタリ!
さらに、美しいドレープを描きながら、清々しい風を服の中に取り込みます。
それはもう、着るエアコンディショナー‼
さすがHawaiiの気候風土が生んだアパレルですね(そうは言ってもルーツは移民の日本人なのですが)

最近気になっているハワイアンブランドの一つ〈TWO PALMS〉に
探していた好みの柄行があったので、今期の一枚として購入しちゃいました。

淡いサックスブルーの生地に、TUBE ROSE(月下香)とハイビスカスのオールオーバーパターン
ビビットな色使いで、バーンッってくるハワイアンシャツが多い中
この柄行は、ちょっぴりエレガンスを醸し出しているんじゃないかなぁってボクは思うのですが…。

Don't you think so?




VALOKAKU

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# by cafevalo | 2018-07-14 08:28 | KAKU'S SELECT | Trackback | Comments(0)

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