岐阜県現代陶芸美術館へ

フィンランド陶芸ー芸術家たちのユートピア/marimekko SPIRITが同時開催中の
岐阜県現代陶芸美術館へ行ってきました。

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本展はフィンランドと日本の外交関係樹立100周年を記念して開催されています。
本美術館は山を切り開いて造られた多治見市のセラミックパークMINOの中にあり
高度感のある山腹に建造された建物の佇まいは、ちょうど里山の紅葉とセラミックのモザイクが調和し
モダンアートと自然が見事に融合しておりました。
多治見と言えばモザイクタイルミュージアムってのがありまして、設計があの藤森照信 氏なので
以前より建築見学も兼ねて行こうと思ってはいたのです。

いけませんねぇ、こちらはノーマークでした。
近くにこんな素晴らしい美術館があったとは露知らず
過去の企画展をスルーしてきたと思うと残念でなりません。

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今日のフィンランド陶芸の礎を築いたと言えるアラビア製陶所の美術部門
在籍した作家達により生み出された自由な創作の数々は圧巻
黎明期~最盛期までの傑作達はとても見応えあるものでした。
個人的にはパラティッシシリーズ知られるフィンランド陶芸界のプリンス ビルゲル・カイピアイネン
彼のビーズの彫像作品(こんなのあったんだ)やルート・ブリュックの陶板作品〈聖体祭〉などに
緻密な造形美や絵画的な要素を強く感じました。
展示を見ると、やはり北欧文化が日本の美術・工芸に多大な影響を与えたという事がよく解ります。

続くマリメッコ展は…。
ウニッコで知られるマイヤ・ロウエカリをはじめとする
現在のマリメッコを牽引する作家3人のテキスタイル代表作と
本展で初披露となる〈JAPAN〉をテーマにした新作、さらに
マリメッコデザイン監修の茶室「真理庵-マリアン」の展示がトピックでした。
(マリメッコ展は写真撮影可能です)

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会期は2019.2.24迄
興味のある方はぜひお出掛けください、オススメです!




VALOKAKU🎣

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# by cafevalo | 2018-12-03 17:14 | Trackback | Comments(0)

冬が来る前に

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本格的な冬が来る前に、サフィールでせっせと革ジャンのお手入れです。
革っていうのは愛着を持ってメンテナンスしてやることが肝要。
信州ではダウンや化繊のインシュレーションじゃないと太刀打ちできませんでしたが
こちらでは活躍してくれそうです(あくまでもワタクシ的にですハイ)

となると、A-2ジャケットも欲しい!ってなっちゃうなぁ。




VALOKAKU🎣

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# by cafevalo | 2018-11-27 14:44 | KAKU'S SELECT | Trackback | Comments(0)
「明日ここを発つ前に、ちょっと我が家に寄ってくれ」

先日、とあるエッセイの公募に、この言葉をモティーフにした作品を応募した。
カナダに暮らしていた頃、旅で出会った人との話である。

〈旅〉をすることは様々な事象とかかわり、経験し蓄積していくことだと思う。
それによって得た知識や知恵などは、机上で得たものと違い心に沁み込み決して涸れることはない。
人から旅のエピソードなどを伺ったりするとき、とても引き込まれることが多々ある。
そこには、受け売りではなくその人がライブで経験した真実があるからだ。

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「人が実際、その目で見たものに真実はありますから」

本書にある城山三郎の言葉である。

「すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる」

小泉信三の〈読書論〉にある言葉もあった。

今我が家に辛うじて残っている本(30冊くらいかな)はおおかたが旅のエッセイである。
伊集院 静のこのエッセイは何度も読み返したくなるシリーズだ。
旅を通し、人やモノ、場所との関わりが、氏のキレのある文章で綴られ
その旅で出逢った珠玉の言葉が添えられる。

冒頭の一文は、僕がカナダで出逢いお世話になった日系二世の方の言葉である。
僅か四日程の交流であったにもかかわらず、別れ際、彼にこの言葉を頂いた。
詳述は避けるが、忘れられない思い出の品を渡すためだったのだ。

日本ではごく日常的に交わされる言葉だと思うのだが、遠く離れた異国、しかも辺境の地で
温かな心に触れ、その旅の締めくくりに出逢ったこの言葉は、今でもその時の事を鮮明に思い出させる。

人生は、旅。
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊のおもひやまず。

まっ、引越しが多くて色んな土地に暮らすってのも、旅と言えば旅かもしれないな。




VALOKAKU💺

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# by cafevalo | 2018-11-07 13:49 | ひとしな | Trackback | Comments(0)
以前何かの本で読んだのですが
30年以上デザインや機能性を大きく変えることなく
今もなお人々に愛され続けるアイテムを、ロングセラーとかロングデザインと言うらしいのです。

ここで大好きな腕時計の話になりますが、僕は腕時計と言えばアナログの三針派です。
現在時刻を数字で捉えず、二本の針が織りなす形(映像)で認識し、
秒針は〈時を刻んでいるという躍動〉を視覚化するために必要だと思っています。

僕の場合「今、何時?」って尋ねられると、○○時○○分位って答えてしまうことが多い。
ただ実社会に身を置いていれば、正確な時刻が必要な場合もあるので
機械式だけでなくすこぶる精度を誇るクオーツ時計を持っていますが、それももちろんアナログです。
因みに、電波時計はスマホに加えて更に電波を受けたくないから選んでいません。
そもそもメカニカル的に精度を達成してないものには、あまり興味はないですね。

ただこの腕時計だけは、デジタルもデジタル、どデジタルなのです。

何故か?

それはこのシリーズの初号機が誕生して今年で31年。
正にロングセラー&ロングライフデザイン、今なお人々に愛され続ける名機と言えるからです。
世にスピードモデルと称されるこのモデル、すべてのG-SHOCKの歴史はここから始まりました。
(厳密には5000C-1AがG-SHOCKの初号機、但しスピードモデルと言えるのは5600番です)

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CASIO DW-5600E-1V

そうです、G-SHOCKスクエアデザインの王道モデルです。
僕のは復刻モデルの海外仕様になります。
初期型は1987年に誕生した5600C-1Vでして、スクリューバックでバックライトが豆球
映画「スピード」でキアヌ・リーブスが私物の5600Cをはめて大ブームになりましたね。
5600Eは1996年に誕生したパネルバックのELバックライト仕様になります。

やはりこれだけは外せないなぁ、しかもキアヌ・リーブス結構好きだしね。
一応彼が主演の大ヒットアクション映画「ジョン・ウィック」のシリーズ最新作
「ジョン・ウィック3」が2019年5月に本国公開されるので、その記念という事でご理解くださいませ。

あっ!その前にジョン・ウィック2借りてこなきゃ汗




VALOKAKU🎣

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# by cafevalo | 2018-11-04 18:49 | KAKU'S SELECT | Trackback | Comments(0)

末っ子は可愛いものです

11月です。
さすがに東海地方でも、朝晩の冷え込みが増してきました。
あたたかな煮込み料理が食べたくなります。
となると、やっぱりル・クルーゼの出番です。

VALO営業中は24㎝が大活躍でしたが、今は20㎝がメインですかね。
時々一人鍋や簡単パスタソースを作ったりする時には、この末っ子が登場します。

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ル・クルーゼ ココットロンド 16㎝

日本では廃番カラーになってしまいましたが、僕はこのイエローが一番好きです。
あまりにもオチビで可愛かったので、一個で焼く贅沢ベイクドポテト用に
staubのピコ・ココット10㎝は手に入れましたが
僕はどちらかというと、ル・クルーゼ派なのです。

フランスらしくポップな色で洗練されてるし、エッジが立ってなくてやわらかな印象もイイですね。
以前何かの特集で、生まれ故郷のフレノワ・ル・グラン村の記事を読み
〈世代を越え受け継がれる鉄鍋〉云々や村のあちこちにある鍋をモチーフにした
カワイイ公共物(車止めやガートレールetc)に、エスプリを感じ
あらためてファンになってしまいました。

時々インスタントラーメンを作りますが、それすら何処かフランス料理っぽくなる気がしている
(のは僕だけかも知れません)




VALOKAKU

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# by cafevalo | 2018-11-01 14:24 | ひとしな | Trackback | Comments(0)

VALOKAKUの日々諸事あれこれ


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