〇2歳のはじまりはじまり
2018年 01月 25日
先日、常連のお客様であるムッシュT氏より、衝撃の告白を受けたワタクシ
「最近、ギター教室に通い始めてねぇ」とT氏。
「えーっ!、どっどうしたんですか?、何かあったんですか??」と
何とも失礼なリアクションのワタクシ。
誰もが知っているイーグルスの名曲〈ホテル・カリフォルニア〉
この曲をアコギによるフィンガーピッキングとスラム奏法で、華麗に弾いている動画を
たまたまYouTubeで観てしまったのがきっかけらしい。
ーこんな風にギターを弾いてみたいっ
熱い想いが魂に火をつけると、人の〈今〉が動き出すのですね。
わざわざお江戸の楽器店にまで足を運び、フェンダーのエレアコを購入。
以来、教室・貸スタジオ・自宅にてホテカリ制覇に向けて
日々プラクティス、プラクティス、プラクティス。
スゴイなぁ、たしかワタクシより5~6歳先輩だったはずです、ムッシュ。
こんどフェンダー見せてもらおっと。
そんなわけで、先輩がカリフォルニアのホテルに宿泊しようと、こ~んなに頑張っているのに
ワタクシめが、ただただ指をくわえて見ているだけではねぇ。
ダメでしょう、やっぱり。
実を言うと、我が家にはずーっと長い間眠りについているアコギが一本ありまして。
カミさんが友人から譲り受けて、30年近くになるでしょうか。
YAMAHA FG-300D ベージュラベル
モデルのお生まれは1980年の12月らしいです(この個体の生年は正確にはわかりませんが)
コレね、エントリーモデルなんだけど、結構イイ音鳴らすんですよ。
素性は?と思ってググってみたら、この時代の日本製のYAMAHAは
意外と良い材を使っていたらしく、トップはエゾマツ(単板ではないけど)サイド・バックは
アメリカンウォルナット合板、指板はパリサンドルとまあこんな具合。
ハイコスパであり、年代的にも立派なジャパンヴィンテージの一本という事になります。
これはいい加減持ってるだけじゃダメでしょうアータ、本腰入れてやらないと。
って事で、まずはクリップチューナーとスタンダードな弦を購入致しました。
デザイン的に気に入ったのもあるけれど、松本と言えばやっぱりMORRISでしょ。
弦を張り替えて、イロハのイからジャーンと始めるかってその時。
恐れていたことがやはり現実に・・・。
ー何となく、ネック反ってる?
ネック先端のバインディングが剥がれ浮き、ナット辺りがなにやら不穏な様相、チーン。
引っ越しを繰り返し、気候変動にさらされ、ずーっとほったらかだったからなあ。
何よりも弾いていないってのが最悪でしょ、ごめんよー。
不肖ワタクシの不徳の致すところであります。
これは楽器店で厳正にチェックしてもらわないとダメですね。
近いうちにパルコのしまらー楽器に行って見積もってもらうかムム。
何とか復活してくれれば良いけどなあ。
ムッシュはホテカリが目標だけど、ワタクシも小さな望みを設定致しました。
何とかそれなりに弾けるようになったら、手に入れたいギターがありまして。
Martin Dreadnought Jr
あのマーティンのオチビ三兄弟の長男であります。
コイツね、オチビ好きのワタクシの琴線にバッチリ触れちゃいまして。
一つ下の弟はリトルマーティン(あのエド・シーラン君がジャンジャン弾いてるヤツね)
末弟はバックパッカー(コイツは旅の友、ホーボースタイル)となります。
この三兄弟、生まれはメキシコなのですが、音や個性は立派なマーティン。
特に長男のスプルース単板トップが奏でる、シャリっとしたマーティンサウンドが
ワタクシ気に入ってしまいました。
プライスタグ&ドレッドノートをギュッと小さくしたサイズ感ともに
何ともお手頃で言うことなし。
自宅でポロロンと爪弾いて歌うにはもってこいの一本だと思うのです。
YAMAHAのリペアにそこそこ費用がかかるようであれば、あればですよ。
道具から入っちゃう感バリバリ!くどいようですがバリバリ。
マーティン ドレッドノートジュニア
いっちゃおうかなぁ^^
ご容赦っ!!
◎CAFEVALO
「最近、ギター教室に通い始めてねぇ」とT氏。
「えーっ!、どっどうしたんですか?、何かあったんですか??」と
何とも失礼なリアクションのワタクシ。
誰もが知っているイーグルスの名曲〈ホテル・カリフォルニア〉
この曲をアコギによるフィンガーピッキングとスラム奏法で、華麗に弾いている動画を
たまたまYouTubeで観てしまったのがきっかけらしい。
ーこんな風にギターを弾いてみたいっ
熱い想いが魂に火をつけると、人の〈今〉が動き出すのですね。
わざわざお江戸の楽器店にまで足を運び、フェンダーのエレアコを購入。
以来、教室・貸スタジオ・自宅にてホテカリ制覇に向けて
日々プラクティス、プラクティス、プラクティス。
スゴイなぁ、たしかワタクシより5~6歳先輩だったはずです、ムッシュ。
こんどフェンダー見せてもらおっと。
そんなわけで、先輩がカリフォルニアのホテルに宿泊しようと、こ~んなに頑張っているのに
ワタクシめが、ただただ指をくわえて見ているだけではねぇ。
ダメでしょう、やっぱり。
実を言うと、我が家にはずーっと長い間眠りについているアコギが一本ありまして。
カミさんが友人から譲り受けて、30年近くになるでしょうか。
YAMAHA FG-300D ベージュラベル
モデルのお生まれは1980年の12月らしいです(この個体の生年は正確にはわかりませんが)
コレね、エントリーモデルなんだけど、結構イイ音鳴らすんですよ。
素性は?と思ってググってみたら、この時代の日本製のYAMAHAは
意外と良い材を使っていたらしく、トップはエゾマツ(単板ではないけど)サイド・バックは
アメリカンウォルナット合板、指板はパリサンドルとまあこんな具合。
ハイコスパであり、年代的にも立派なジャパンヴィンテージの一本という事になります。
これはいい加減持ってるだけじゃダメでしょうアータ、本腰入れてやらないと。
って事で、まずはクリップチューナーとスタンダードな弦を購入致しました。
デザイン的に気に入ったのもあるけれど、松本と言えばやっぱりMORRISでしょ。
弦を張り替えて、イロハのイからジャーンと始めるかってその時。
恐れていたことがやはり現実に・・・。
ー何となく、ネック反ってる?
ネック先端のバインディングが剥がれ浮き、ナット辺りがなにやら不穏な様相、チーン。
引っ越しを繰り返し、気候変動にさらされ、ずーっとほったらかだったからなあ。
何よりも弾いていないってのが最悪でしょ、ごめんよー。
不肖ワタクシの不徳の致すところであります。
これは楽器店で厳正にチェックしてもらわないとダメですね。
近いうちにパルコのしまらー楽器に行って見積もってもらうかムム。
何とか復活してくれれば良いけどなあ。
ムッシュはホテカリが目標だけど、ワタクシも小さな望みを設定致しました。
何とかそれなりに弾けるようになったら、手に入れたいギターがありまして。
Martin Dreadnought Jr
あのマーティンのオチビ三兄弟の長男であります。
コイツね、オチビ好きのワタクシの琴線にバッチリ触れちゃいまして。
一つ下の弟はリトルマーティン(あのエド・シーラン君がジャンジャン弾いてるヤツね)
末弟はバックパッカー(コイツは旅の友、ホーボースタイル)となります。
この三兄弟、生まれはメキシコなのですが、音や個性は立派なマーティン。
特に長男のスプルース単板トップが奏でる、シャリっとしたマーティンサウンドが
ワタクシ気に入ってしまいました。
プライスタグ&ドレッドノートをギュッと小さくしたサイズ感ともに
何ともお手頃で言うことなし。
自宅でポロロンと爪弾いて歌うにはもってこいの一本だと思うのです。
YAMAHAのリペアにそこそこ費用がかかるようであれば、あればですよ。
道具から入っちゃう感バリバリ!くどいようですがバリバリ。
マーティン ドレッドノートジュニア
いっちゃおうかなぁ^^
ご容赦っ!!
◎CAFEVALO
by cafevalo
| 2018-01-25 19:22
| VALO'S SELECT
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