カテゴリ:RIVER WIND( 67 )

夕暮れ子ギツネ

水量・水色ともに落ち着きを見せ始めた梓川。
今回の釣行は、35UPをランディング寸前でフックアウト・・・というお約束もあったものの
泣き尺も混ざる良型をそこそこGETし
DAY1-7Fish。
DAY2-オチビの元気がよく、ヤマメも混ざりましたが3Fishと伸びず
トータル10Fishでフィニッシュでした。

いつも4時から男で、6時にはいそいそ撤収パターンが多い僕ですが
DAY2は何となく薄暮まで粘ったのでした。

オチビばかりの「子供の日」だったのでね笑

そろそろ辺りが暗くなり始め、もう納竿だなぁ・・・なぁんて思いながら何気に対岸に目をやると
以前このポイントで会ったことのあるコン吉が、夕食を食べにやってきたところでした。
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最初会った時はオチビだったのですが、ずいぶん大きくなったじゃありませんか。
危険から身を守るため、野生動物の成長はやはり早いですね。
それでも僕にとっては、子ギツネのコン吉です。

キツネは好奇心旺盛な動物なので、遠くから僕を発見するや
時折立ち止まっては僕を見て、徐々に距離を詰めてきました。
そして、最終的には対岸正面クロスストリームで対峙したのでした^^

「オイオイ、こっちばっかり見てないで、ちゃんと飯食ったのか?」
向こうは向こうで。
「オイオイ、早くデカイの釣れよナ」

そんなやり取りがあったようなないような。
それは長閑な夕闇迫る梓川の川岸なのでした。

「子供の日」の締めくくりは、やっぱりカワイイ子供でしたね。

おしまい。

追:連続写真・画質もイマイチで恐縮至極に存じます。




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by cafevalo | 2017-07-28 21:00 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

増水カジカ

水澄まぬ、梓水・・・です。

6月末の豪雨で梓川はパンタナルのごとき大増水。
水色はウォッカクリアからカフェオレブラウンに一変。
水位も一時は避難注意水位まで上昇したほどでした。

大自然の猛威の前では、人はただ立ち尽くすのみ・・・。

今年は気温が上がらない日が続き
さらに、入梅6月に入っても空梅雨で雨が降らず
雪を融かすお膳立てが全くできませんでした。
なるほど、アルプスの峰々には残雪がそこかしこ。
それらが今回の雨で一気に融かされ
季節外れの雪代となり川に流れ込んだからタマリマセン。

ダムを三つ抱えた梓川は、これだけ濁ると厄介です。
そろそろ二週間が経ち、水位はずいぶん落ち着いてきましたが
依然水色は微妙。
ダム底に沈殿した泥を吐き出す、クリーンアップも行っているので
なかなか清流梓川になってくれません。

それでも、釣り師は視察を兼ねて、ノコノコお出掛けしてきました。
釣果は?
もちろんお坊さんで撃沈です。
まっ、川の視察が目的なのでね。

いやー川が変わりましたぞー。
今までの一級ポイントがのきなみディスコンです泣
魚の着き場を探るところからスタートしなければなりません。
梓川モンスター双六は、見事振り出しに戻りました。
これは、地道にコツコツ努力!しかないですね。
ガンバロ!!

そんな小さな決意表明を胸に、川岸を歩いていると
愛くるしいコイツが打ち上げられて、瀕死状態でひっくり返っていました。
「まだ間に合うかも」と速やかにレスキュー
何とか一命をとりとめることができました。

良かったぁ。

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増水カジカ 10㎝  手掴み

増水の後の水溜まりに、よ~くカジカ君は取り残されちゃうんです。
いずれ水は干上がるので、彼の運命は・・・ですよね。

この日、二匹のカジカ君をレスキューし、梓川パトロールを終えた次第です。
ともあれ、良かったヨカッタ。

笹濁りまでもう一息。
新しいライン、巻きなおしとこっ♪




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by cafevalo | 2017-07-15 20:59 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

Big Oppotunity!!

7月に入りました。

雨を待つ、梓水。
なぁんて書き出しでいこうと思っていた渇水の梓川でしたが
元気を取り戻した梅雨前線の影響でいきなりの大増水。

二十四節気の小暑は七夕の7日金曜日。
フライデーナイトなその夜、天空の大河の川岸ではきっと
素敵なカップルがソワソワしていることでしょう。

今年も会えるとイイですね。

さて、舞台は代わり、地上は梓川の川岸。
連日の渇水でしたが、意外や意外、ワタクシ釣れております。

35㎝でスタートした今シーズン、空梅雨の6月はコンスタントに釣行しており
実は42㎝のブラウンを仕留めております。
が、まさかのデジカメ電池切れ・・・、NOPHOTOをお許しくださいませ。
水量が少なくとも、6月としては例年にない低気温で、水温の上昇が抑えられているのか
魚たちの活性にはさほど影響はなく、心虚しく、悄然として空手で帰ること皆無でした。

でも、お得意のBIGONEのバラシを何度か、トホホ。
まだまだ修行が足りませぬ。

そんな6月、久方ぶりに釣りの師匠である盟友が、遠征で梓川を訪れました。
彼はフライマンで、2年前に40㎝を仕留めレコードして以来、思うところあって
暫く梓川には距離を置き、地元の小渓流でフライフィッシングの原点に帰り
湧き水を飲み、霞を食べ、木に化け、石に化け、幾多の荒行と自己修練の日々を送り
晴れて、フライマスターとして梓川に戻ってきたのでした。

そして何と!滞在3日の釣行で、尺UPを2匹と記録更新となる45㎝を見事キャッチしたのです!!
スバラシイ!!!
彼の興奮と歓喜はピークに達したのは言うまでもありません。
これで梓川も、彼の心の中を流れる川の一つとなったことでしょう。

嬉しいな♪

そんな彼からお土産にコイツを頂戴しました。
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DAIWA TDミノーDSP ゴースト鮎カラー

実はコレ、ワタクシの梓川モンスターキラーのルアーなのです。
レコードである55㎝はズバリこれ、他数々の40UPを仕留めている歴戦の勇者。
しかしながらルアーというものには寿命があり、根がかりでロストすればサヨウナラ。
手持ちはとうに枯渇し、現在はディスコンのルアーゆえ入手は不可能
ワタクシにとって、まさに伝説のルアーとなっていました。
それが2匹も・・・ウウッ涙。
貴重なデッドストックをワタクシのために感謝感激です。

彼の友情の証ともいえる逸品を手に、この増水後の水の引き際が〈その時〉です。
それは大きなチャンス。その瞬間は、自然が用意してくれた素晴らしい贈り物。
決して無駄にすることなく、見事梓川を舞台としたドラマの、リーディングロールを飾れるよう
気を引き締めて臨みますハイ。

そんなわけで、この楽曲を皆様と共に。

Oppotunity by Sia from"Annie"


内容は釣りとは全く関係ありませんのであしからず。

リメイク版のアニーですが、アニー役の女の子クワベンジャネちゃんの歌唱力が素晴らしい!
PV後半は彼女の劇中シーンですので、じっくり聞いてみてください。
アニーと言えばTomorrowなのでしょうが、この曲、僕は好きですね。

最後に、開高健御大も魚が釣れぬ時によく口にしていた名言を。

「明日だ、明日こそは」

イイ釣りを!!




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by cafevalo | 2017-07-03 22:38 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)
昨日の不安定な天気は、夜にもパラパラと雨を降らせました。
明けて今日は晴れ間があるものの、吹く風はいささか冷たく
花の散った桜の梢が、寒そうに身を縮めています。

そんな今日、午後の空き時間に一流し行ってきました。
川の水量はまだまだ平水とはいきませんが
先週と比べればかなり落ち着いています。

この後予定があり、実釣時間もそんなに長く取れないので
近場のポイントに入川です。

水色はまずまず、今日は〈お坊さん〉はなさそうな予感がします。

パイロットカラーのミノーを送り込み、リフト&フォールで深瀬をドリフトさせながら探ります。
活性が高い個体がいれば、ゴンッとくるはず。
って思ってたら、ビンゴ!でした。

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風冷えし、花終わりの梓水  ブラウントラウト35㎝

今シーズンのファーストフィッシュが尺UP!はいう事なし。
さらに、新調したネットも無事入魂できましたパチパチ。

いや~満足満足^^




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by cafevalo | 2017-04-27 22:27 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

Good Morning! My Azusagawa-River.

本日20日は、二十四節気の穀雨。
「春雨降りて、百穀を生化すればなり」

大地に潤いを与え、木々や草花はグングンと葉を伸ばし成長していきます。
鳥や虫達も元気いっぱい。
この季節の雨は、まさに季節のスイッチを入れる恵みの雨です。

しかし、この雨により周辺河川は大増水。
奈良井・犀川はカフェオレブラウンのダダ濁り。
釣り師にとっては、まさに〈酷雨〉です泣

梓川は何とか今日になって水色が回復致しました。
それならば、万障繰り合わせて行かねばなりませぬハイ
仕込みを早々に終わらせ、本日、2017シーズン初釣行となりました。

川岸に立ち、一礼。
今年も、梓川と美しき鱒族の勇者達にご挨拶です。

水色はバッチリですが、いかんせん水量が多すぎます。
それでも緩流帯をダウンで丁寧に攻めていくと、25㎝くらいの岩魚がヒット!
やはり増水時は岩魚の活性が高いですね。

今期は、昨年のドラマティックな最終日の出来事に教訓を得て
ランディングネットを新調しております。
50UPのBIGONEも一撃ですくえる頼もしい一品。
本日、入魂には至りませんでしたが、恵みの雨を得て川岸の木々の緑が
いっそう色濃くなった気がします。
その点描画がとても美しかったので、まあ良しと致しましょう。

今期も、一振り一振りに心を込め、精進して参ります。
我が心の梓川、今年もよろしくお願い致します。
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by cafevalo | 2017-04-20 18:52 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)
BIG ONEとの攻防は、フッキング一発目のドラグの滑り出しがとても大切。
滑らかに、且つ違和感なく、ラインが出ていかなくてはなりませぬ。
というわけで、ドラグのグリスアップだけはしっかりやっておかないとね。
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2017シーズン初釣行もそろそろ、かな^^




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by cafevalo | 2017-03-11 20:19 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

Slumber my Azusagawa-River.

―劇的なる梓水―

昨日9月30日は、2016年梓川遊漁期間の最終日でした。
今期の釣りは、悄然と空手で帰る(いわゆるお坊さんですね)ことは少なかったものの
お得意のバラシも多々ありまして、誇れる大型は40㎝のブラウンが2本
本流尺ヤマメが1本という惨憺たる結果。
胸のすくようなBIGONEと対峙することなく、最終日を迎えてしまうことになろうとはトホホ

9月に入り、それっラストスパート!と意気込んでみたものの
そんな気持ちをあざ笑うかのように、不順な天候は厳しい残暑のジャブを連打
追い打ちをかけるように、昨冬の山の雪不足による慢性的な水不足で
哀れ梓川は小川のせせらぎ状態。

中旬になると、怒涛の如くやってきた極悪ハリケーン3兄弟の集中砲火を浴び
健気な秋雨前線は、決して降りやむことのない、それはあたかも釣り師の涙雨のような
セプテンバーレインを降らせ続けたのでした。

水嵩を増し、木々をなぎ倒し、荒れ狂う豪流と化した梓川を前に
小さな釣り師は為す術もなくただ立ちすくむのみ。

2週連続で休日の出撃を断念、ついに最終日を迎えたその朝。
シーズン中の日課であったライブカメラチェックもオーラスです。

っと、んっ水色がちょっとイイんじゃないか?

水量の大きな変化はないようですが、濁りが多少回復しています。
ん~これはイチかバチか賭けてみるかムム。

速攻で装備をセットアップしVALOに向かうと
堰を流れる水が、笹濁りにまで回復していました。

・・・行くしかない。

釣り師に与えられた時間は実釣で約1時間。
瞬時に攻めるべきポイントを2つに絞り込み、車を走らせました。

現着すると、いまだ水量は多く、ALL流芯ガンガン瀬の大河状態
それでも水色はやはりビンゴっ!の笹濁りまで回復していました。
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先ずはポイントA。流れが二股に分かれるため手前に若干の緩流帯ができます。
一通り流すも不発、素早く見切ってポイントBへ移動です。
ここは長いランの終わりに瀬があり、手前に若干の溜まりができているポイント。
流速もいくらかスポイルされるこの場所で出なければもうアウトです。
濁りの定番赤金カラーでスタート、赤ピンク、FULLレッドとローテーション。

・・・反応なし。

残り15分でタイムアウトとその時、何気に上流に目をやると
荒れ狂う梓水の岸際に、一本の帯のように緩やかな流れが出来ています。
所々には水没した植物がありストラクチャも形成されています。

「大型ならストラクチャにタイトに着きながら遡上するな」
ここしかない!

祈るような思いでキャスト、キャスト、キャスト。

それはルアーチェンジして4投目でした。
ゴンッ!来たっ!! ジィーーーー!!!

流木を掛けたような重さ、それがすごい力で動いていきます。

刹那ロッドは弧を描き、ドラグが悲鳴をあげ続けます。
水勢があるので腕に伝わるパワー感が平水時とは比べものになりません。

「コイツはバラセない・・・」

釣り師と鱒族の勇者、岸際の攻防は5分は経ったでしょうか
ロッドを持つ右手が痺れ始めました。
幾度となく寄せては走られ、一進一退の繰り返しの後、ついに勇者が浮いてきました。

婚姻色が出始め、猛々しく鼻の曲がったBULLブラウントラウト。
「デ、デカイ」
50㎝は裕に超えています。

ネットを手にし慎重に寄せてランディングを試みますが
ネットよりもあきらかにBIGサイズです。
もはや強引にイン!とその瞬間攻防に耐えかねたルアーが外れ
彼はヘッドシェイクをしながら、ネットから飛び出てしまいました。
慌ててハンドランディングを試みましたが・・・無理ですよね(泣)
バシャッ、大きな尾鰭で水を打って、彼は梓川に帰って行きました。

魚へのダメージを考慮して、インスタネットをラバーネットに交換したのが裏目に出ました。
BIGONEの場合は袋状に余裕のあるナイロンタイプじゃないとダメですね
ツルンと滑り出てしまった感じでした。

残念ながら未計測、NO PHOTOでフィニッシュとなってしまいましたが
釣り師の両手を縛ってでも、52~3㎝くらいはあったと思います
加えて体高があるマッチョな個体でしたので、とてもパワフルでした。

ハンドランディングを試みた時触れた彼の感触を反芻しながら
何故かとても満たされた気持ちで、暫く川を見ていました。

「僕の心の中の川を、彼は悠々と泳いでいるんだ」

梓川と魚達を育む豊かな自然に、感謝と敬意を払い
2016年の竿を納めました。
来シーズンの幕開けまで、もし川が恋しくなったなら、この劇的なストーリーを
心の引き出しからチョコチョコ出してきては、コーヒーでも飲みながら
ニンマリすることと致します^^。

まあ、これで彼を手中にしていたら、最終日のラスト15分で50UP!ってのは
あまりにも出来過ぎの感は否めませんからね(笑)

最後に、今回のもう一方のヒーローにも最上級の敬意を払って
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濁りの時は、定番の赤金やチャート系の他にこんなブラックが奏功する時もあります。
ベリーフックをがっつりバイトしてるので、活性が高かったですね。

堅牢なスティンガーの36BCフックも、一本掛かりではこの有様。

素晴らしいファイターでした・・・お互いに♪



       釣り師はコーヒーを淹れ、やがて川は眠りにつきます。

                  おやすみ梓川
          陽光がやわらかく降りそそぐ春の日まで ・・・。






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by cafevalo | 2016-10-01 23:18 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

礼節をわきまえねば

白露を過ぎ、9月も残すところあと20日ほど。
今シーズンの漁期もいよいよ終盤となりました。

未だ心と体が震えるようなBIGONEとの出会いはありません(泣)
しかし、黒い大きな山親父とは、出来ることならお会いしたくない・・・。
もちろんお互いさまですが(ココ大事ですよ)

そのためにもコレは必携!となるわけです。
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そう、ベアベル(クマ除け鈴)です。

梓川下流域の釣行でも用心のため着けています。
今や丸田橋より上を攻めるってなればマストですハイ。
注:あくまでも個人的見解ですので念のため

写真最奥の釣鐘型は、最も音が残響するタイプ。
仙台にいた頃山行と言えばコイツでした。
みちのくの深山に分け入るにはこれくらい必要です。

シュッポシュッポのテープが可愛いカウベルは、見た目とはうらはらに
不規則で違和感のある、やや高めの連続音を発します。
観光地や別荘地周辺など、周辺に音源(生体活動音)があるようなところに向いています。

残る青・黄色の鈴タイプは、シャンシャンシャンっとまあいわゆる鈴の音ですかね。
身に着ける人には一番耳障りではない音と言えなくもありません。
ベルクロでとこでも簡単に取り付けられるので便利です。

さて、この3タイプのベアベル
果たしてどれを使っているかと申しますとお~。

現在、集中的に攻めているポイントエリアの警戒レベルと、釣り師の集中レベル
双方のバランスを考慮した結果、導き出された最良のベアベルはっ!(大げさですね)

ハイ、黄色の鈴タイプのベアベルです。

自然を相手に楽しませてもらっているので
その懐に入る時、人は礼節をわきまえて生き物達に接しなければなりません。

「ちょっとおじゃましてますよ」のベアベルの音は
自分だけではなく、彼らも守る「愛の音」なのです。






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by cafevalo | 2016-09-09 22:44 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)
今日はとても蒸し暑い日でした。
曇りがちではありましたが、にわかに晴れ間も出てきたりして・・・。
晴れ男ですから、まぁ仕方ないですけどね笑

暑さのせいではないのですが、一昨昨日からVALOのコールドテーブルの調子が今一つ
仕込みの合間に、メーカーさんに修理に来てもらいました。
素人には為す術がなくとも、プロにかかればチャチャチャのチャ。
その道に精通しているというのはホント素晴らしい!
暑い中ご苦労様でした。

そんなこんなで仕込みと懸案事項に片が付き、午後の一流しに。
っとなにやら雲行きが怪しくなって来ました。
日中の気温が高い日は、イブニングにノコノコ出掛けるのが定石
しかしそれは、にわか雨との闘いでもあります。

今日みたいな蒸し暑い日は雨雲の発達は必至。
既にグルリ東山は雲の中、美ケ原・山辺そして鉢伏、塩尻と
淡いグレーの雨のヴェールに包まれています。

店内で準備を始めたら、やはりポツッポツッって落ちてきました。
音は次第に大きくなり、ザアーーーーー//////ほぼ豪雨。
大粒の雨を見ながら、しばしウェイティングです。
程なくして、サッと雨は上がりました。

フフフ、これは吉兆かも。

上流部での降雨は、たとえ水量のアップが無くても
川に冷たい水が流入し、魚達の活性が上がるからです。

いそいそと身支度を整え、いつものポイントへ。
やはり水量は変わっていません。
しかし、何やら水がフレッシュな印象。
雨上がりの澄んだ空気と、雲の切れ間から射す夕日に
釣れる感はもうバリバリです。

キラキラと銀色に光る白泡立つ早瀬を、丁寧にトゥイッチをかけながら
テンポよく攻めていくと・・・。
今や梓川では千載一遇と言えるでしょう。
美しき夏のプリンセスに謁見と相成りました。
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早瀬光る、雨上がりの梓水  本流尺ヤマメ 30㎝

美しい~まさに価値ある一匹です。
「夏のヤマメは瀬を釣れ」の言葉どおり早瀬流芯ド真ん中でした。
その後も瀬を攻めながら行くと、15㎝くらいのオチビからちょっとお兄さんまで
ヤマメがポンポンと出てくれました。

ブラウンに駆逐されそうな勢いの、イワナ・ヤマメ君達の元気な姿を見ると
心がちょっぴりホッとします。

ヤマメが瀬のステージに踊り出てくると、梓川も夏真っ盛りって事ですからして
ったく梅雨ぅ~早く開けなさいよっ
プンッ。

※梅雨、明けてたんですねぇ。失礼いたしました。





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by cafevalo | 2016-07-29 00:04 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

風涼し、水無月の梓水

昨日今日と最高気温が20℃あたりで、少し肌寒い天気が続きました。
衣替えの6月、スタートは逆に一枚上着を羽織らなければならないほど・・・。
年々歳々、日本の季節感が失われていくようで心配ですハイ。
それでも、二十四節気の芒種まであとわずか、そろそろ入梅も視野に入ります。

そんな今日、久しぶりに川に出掛けました。
ライブカメラで確認すると、川は若干減水気味。
ならばこの冷涼な天気が、奏功するやも知れませぬ。
水温があまり上がらず、魚達の活性が上がっている可能性が高いからですムムム!

やはり、ピンッ!でした。

「釣人対竿振川花開 一匹一匹復一匹」

釣り人が、心の梓水にて竿を振れば、美しき鱒達が
一匹、また一匹と舞い踊り出てきたことあるよ^^

思わず李白の詩をパクってしまいましたが
実は今日、爆釣!だったのです。

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ブラウントラウト 30㎝

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風涼し、水無月の梓水 ブラウントラウト 40㎝

2時間程の釣行でしたが、結果はこの2匹を含み良型を8fish。
大変充実した釣行となりました。

風の冷たさが少し増したようなので、4時を過ぎた頃に時合終了と判断
梓川と魚達に感謝しつつ竿を納めました。

釣り師は両腕の心地よい疲れをお土産に、帰路につきましたとさ(笑)
でも両足はヨタボロですョ、鍛えなきゃなぁ(泣)






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by cafevalo | 2016-06-02 21:25 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

  信州は松本市梓川    CAFEVALO     日々諸事あれこれ


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