お年賀にうまいものあり
2018年 01月 15日
お年賀で頂戴したこちらの御菓子
なかなか唸る美味しさでした。
こちら、あまりにも有名な播州赤穂の浅野内匠頭長矩ゆかりの逸品。
茶道を嗜み、書・絵画にも優れた才人であった長矩公が
茶の供として好んだ御菓子であり、参勤交代の折には
土産として将軍家に献上した由緒正しき銘菓との事。
たしかにお抹茶といただいたら絶品です。
播州 赤穂市 御菓子司かん川本舗謹製 塩味饅頭 志ほ万
ストレートな甘さの餡を落雁生地で包んだカワイイお饅頭
赤穂の塩を使った生地は、ほんのり塩味が効いてはいるものの
結構な甘さの餡は、やはり御茶席で本領発揮ですね。
白と抹茶の二種類の生地がありましたが、どちらも風雅な美味しさでありました。
包み紙には浅野家家紋「丸に違い鷹の羽」と忠臣 大石内蔵助家紋「右二つ巴」が。
その主従の歴史に想いを馳せながら、じっくりと味わいたい
そんな一品でした。
ごちそうさまでしたー。
◎CAFEVALO
なかなか唸る美味しさでした。
こちら、あまりにも有名な播州赤穂の浅野内匠頭長矩ゆかりの逸品。
茶道を嗜み、書・絵画にも優れた才人であった長矩公が
茶の供として好んだ御菓子であり、参勤交代の折には
土産として将軍家に献上した由緒正しき銘菓との事。
たしかにお抹茶といただいたら絶品です。
播州 赤穂市 御菓子司かん川本舗謹製 塩味饅頭 志ほ万
ストレートな甘さの餡を落雁生地で包んだカワイイお饅頭
赤穂の塩を使った生地は、ほんのり塩味が効いてはいるものの
結構な甘さの餡は、やはり御茶席で本領発揮ですね。
白と抹茶の二種類の生地がありましたが、どちらも風雅な美味しさでありました。
包み紙には浅野家家紋「丸に違い鷹の羽」と忠臣 大石内蔵助家紋「右二つ巴」が。
その主従の歴史に想いを馳せながら、じっくりと味わいたい
そんな一品でした。
ごちそうさまでしたー。
◎CAFEVALO
by cafevalo
| 2018-01-15 20:32
| あれこれ
|
Trackback
|
Comments(0)