Slumber my Azusagawa-River.

    ―ぐいと長い引きがきた。ニックは身がまえた。竿には命が通い
    折れんばかりに曲がった〈中略〉
    圧力を加えると、糸が突然ぴんと張って
    丸太の向こうで、おそろしく大きな鱒が水面高くはねあがった。
              E・Hemingway  Big Two-Hearted River: Part2

    9月30日をもって今シーズンの漁期が終了致しました。
    今期、幾度となく50㎝UPのBIGONEを手中にするチャンスがありながら
    ジャンプ一発、フックを見事に伸ばされアウトというパターン。

    繰り返しの無学。
    なかなか成長できません(涙)

    物語では、ニックはこの大鱒を取り逃がします。
    が、しかしその後、見事な鱒を2匹釣り上げるのでした。

    背水の陣で迎えたラスト9月も、不安定な天気や台風による増水で
    川のコンディションは今一つ。
    最終釣行日も水位が高く、サーフェイスゲームがスタイルの我々には
    手が出ませんでした。
    それでもオチビが2匹、ココンッと挨拶には来てくれたので
    まあ良しと致しましょう。

    考えてみたら、40㎝UPのレコードがゼロというのは、
    梓川で釣りを始めて以来初の事です。

    これは真摯に受け止めなくては・・・。

    来シーズンは、何とかニックのようになれたらイイなぁ。
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       釣師はコーヒーを淹れ、やがて川は眠りにつきます。

                おやすみ梓川
         陽光がやわらかく降りそそぐ春の日まで・・・。
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by cafevalo | 2015-10-04 22:51 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

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