アカシア香る、小満の梓水

本日5月21日は二十四節気の小満。
夏の暑さを感じ、万物の成長するエネルギーが
天と地に満ち溢れることから「小満」と言われるらしいです。

そんな今日、少し風が強い午後でしたが、
仕込みを早々に終わらせ、いそいそと出掛けました。

なるほど、梓川は岸辺のニセアカシアを筆頭に
野花達が百花繚乱!甘い香りに満ち満ちていました。
外来種のニセアカシアは、色々と問題のある植物なのですが
仏ブルゴーニュと見紛う群生は、ワイン造り(葡萄栽培)にとって
テロワールの見地で有益であると聞いたことがあります。
花の香りがワインに入るんだって!
さらに、河原で養蜂を行っている方もいらっしゃるので
完全駆逐という訳にもいきませんよね。
・・・難しいな。
そんな事を思い出しながら、ルアーをリトリーブしてくると
水面を流れるアカシアの白い花びらが
時折ラインに引っ掛かり寄せられてきます。
桜守から花釣人へ・・・季節はうつり替わりました。

何とも風情ある本日の釣行です。
これでBIGONEがガツンッとくれば云う事無し!

と想ってたら、ガツンッって来たんです!
で、ドラグがジーッて鳴った刹那、ジャンプ一発。
確か去年も、こんなシーンが幾度となくあったような無いような・・・。
哀れヒットルアーは、強烈なバイトで塗装が剥げてボロボロに(涙)
リアのフックを伸ばされてジ・エンド(沈)
50㎝近いBullブラウンでしたね、目が合いましたから、彼と。
e0159392_21485570.jpg

いやー合わせが早すぎる。「その時」に落ち着いてないんだろうなぁ。
ポイント、ルアーサイズ・カラー、メソッドは完璧でしたが
いかんせん釣師の腕が未熟でした。
ダメですね、まだまだ修行が足りません。
e0159392_22105953.jpg

納竿し、悄然として空手で堤防をゆく釣師。
礼をもって、いま一度梓水を望むと
青い空と成長する植物達の緑、そしてアカシアの花の白が美しくて・・・。
梓川はそんな素敵な微笑みを、僕に返してくれたような気がしました。

次は頑張ろっと。
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by cafevalo | 2015-05-21 22:26 | RIVER WIND | Trackback | Comments(0)

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