第三回 珠玉の一枚展 「火の見櫓のある風景」 U1
2015年 02月 07日
立春が過ぎ、太陽の光もやわらかくなったような気がします。
一歩一歩、春はやってきていますね。
「火の見櫓のある風景 辰野町 横川にて」 U1 ペン画、水彩
VALOのミニミニ講座「火の見櫓っておもしろい」の講師であるU1氏の作品です。
幼少の頃より、描画を好んでいたという氏。
以前、ちょっとしたスケッチ作品を拝見した時「これはっ」と思い
「是非とも火の見櫓のある風景を!」と焚きつけてしまいました^^
スケッチ作品を見る時、僕はいつも
作者がその作品を描いている光景を想います。
そこにはきっと「満ち足りた幸せな時間」が流れている。
ゆったりと・・・。
色彩・匂い・音etc、あらゆる要素を心のフィルターを透過させ
白い紙の上に描いていく心の作業。
そこに、絵を描くことの素晴らしさがあると思うのです。
機械にはちょっと無理かもしれませんね。
今作品は初秋の風景ですが、四季を通して作品を拝見したいものです。
一歩一歩、春はやってきていますね。
「火の見櫓のある風景 辰野町 横川にて」 U1 ペン画、水彩
VALOのミニミニ講座「火の見櫓っておもしろい」の講師であるU1氏の作品です。
幼少の頃より、描画を好んでいたという氏。
以前、ちょっとしたスケッチ作品を拝見した時「これはっ」と思い
「是非とも火の見櫓のある風景を!」と焚きつけてしまいました^^
スケッチ作品を見る時、僕はいつも
作者がその作品を描いている光景を想います。
そこにはきっと「満ち足りた幸せな時間」が流れている。
ゆったりと・・・。
色彩・匂い・音etc、あらゆる要素を心のフィルターを透過させ
白い紙の上に描いていく心の作業。
そこに、絵を描くことの素晴らしさがあると思うのです。
機械にはちょっと無理かもしれませんね。
今作品は初秋の風景ですが、四季を通して作品を拝見したいものです。
by cafevalo
| 2015-02-07 23:19
| 珠玉の一枚展
|
Trackback
|
Comments(0)