主張してます つづき

先日“野沢菜のK氏”より頂いた「野沢菜のおろ抜き」
その美味しさもさることながらひとつ気になる事がありました。
それは・・・「おろ抜き」のおろって何?

地元の常連さん何人かに訊ねてみるも
「おろはひらがな抜きは漢字!」とか
「標準語じゃないんですか?」や
「おろ抜きはおろ抜き!!」など玉砕状態
残すはこの方しかいないと古典のプロであるK女史に聞いてみました。
「満つと疎と関係している言葉かなぁ」とつぶやくK女史
ムムム何やら近づいてきた感じ・・・。
後で調べてメールしますと言われ返ってきた答えが これだぁ1・2・3 

疎抜く(おろぬく):多くのものの中から間を隔てて抜く.遠ざかるby古語大辞典

何と古の言葉だったのです!
方言の中にはこのように古人の言葉がいまでも常用されているケースが
多々あるそうです。
流石その道のプロフェッショナルは違います。

「おろ抜き」とは何とも趣のある言葉なのでした。
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Commented by 上條 at 2010-09-29 17:43 x
マスター褒めすぎです。ジモティーだと、標準語と信じて疑わない方言に囲まれているので気付かないのですが、新しい発見ができて「いと うれし」
お弁当のオロヌキ君達も おいしかったです
Commented by CAFEVALO at 2010-09-29 21:59
上條 様

コメントありがとうございます。
本当に感謝です!
スッキリ致しました^^
有難いことに、各分野のスペシャリストの方々のおかげで
色々と「知る」事ができ大変勉強になります。
是非またよろしくお願い致します。
Commented by kei at 2010-09-30 19:41 x
夏休み、おじゃまできなかったです(:_;)
私も「おろ抜き」という言葉は人から聞きました。
(それまでは、まびき菜とか呼んでいたかな?)
意味を知ると、言葉が美しく聞こえてきますね。
教えてくださってありがとうございました。
Commented by CAFEVALO at 2010-09-30 21:43
kei 様

コメントありがとうございます。
“言葉が美しく聞こえる”本当にそうですね。
美しい言葉の響きにはエネルギーさえ感じます。
「方言」はいつまでも大切にしていきたいですね^^
by CAFEVALO | 2010-09-28 22:14 | VALOの日々 | Trackback | Comments(4)

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